勝手に好きなキャッチコピー5選
こんにちは
私は、大学で主にマーケティングについて勉強してました(頭に入ってるかは、別として...)
一般的に商品や作品を生産した企業は、消費者に認知してもらい購入してもらうため価値伝達活動を行っています
その中で消費者をその製品に惹きつけるための手段としてキャッチコピーがあり、
私たちにインパクトを与えるものが数多くあるのです
今回は、私が勝手に心惹かれたキャッチコピーを紹介します
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」
ICO/play station2用ゲームソフト
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2004/08/05
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 137回
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角が生えたために生贄として謎の古城に閉じ込められた少年イコが、そこで出会った言葉の通じない少女ヨルダの手を取り、彼女を守りつつ共に古城から脱出する内容のアクションアドベンチャーゲーム。
実際にプレイしたことはないのですが、主人公がヒロインの手を引いて仕掛けを解いたり、行く手を阻む敵を倒して進むゲームだそうです
少年が少女を守り通すという強い意志と温かみが感じられる言葉です
「世界は誰かの仕事でできている」
BOSS
一度は、CMで聞いたことがあるフレーズだと思います
初めて目にしたとき、なるほどと考えさせられました
「あなたが思い出す私はどんな服をきているだろう」
LUMINE
この言葉から様々なシチュエーションが想像できます。
あなた(恋人や大切な人)目線で私がどのようにうつっているのだろうと少しの期待を含ませながら考える場面であったり、もう会うことがないあなた(元恋人や大切だった人)のことを思いながら感傷に浸る...
LUMINEは、他にもお洒落なキャッチコピーがいくつもあります
「世界は愛であふれてた」
世界から猫が消えたなら/映画
私が好きな映画のキャッチコピーです
とってもシンプルですがまさにこの映画を表現する言葉としてピッタリだと思います
「今乗るか、一生乗らないか」
現在、RX-8を最後にロータリーエンジンを積んだ車は、販売されていません
今だからこそこの言葉に重みを感じます
まとめ
いかがでしたでしょうか
世の中は広告で溢れていてじっくり見てみると面白い発見があるかもしれません
こんな素敵なキャッチコピーを作れる人、憧れますね